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店主自己紹介
はじめまして、財布屋店主(株式会社美吉屋代表取締役)岸本泰三と申します。2児の父親でございます。
株式会社美吉屋は戦後復興期の昭和34年(1959年)より一貫して大阪市天王寺区にて、財布の製造・卸と販売を行って参りました。
天王寺は大公秀吉の天下統一の居城であった大坂城の城下町。秀吉公にとっては正に「開運の地」であったと言えます。
また、当社が位置する天王寺区城南寺町は後の徳川時代、大坂城守備の目的で周囲の寺を全て当地に集めた政策により現在も大小60以上のお寺が点在する正に霊験あたらかな土地となっております。
毎朝のお勤めの読経やお香の香りを身近に感じる。そんな当地で製造する開運財布には何か不思議な力が宿っているような気が致します。
周囲のお寺のご住職様にもお得意がおられ大変ご贔屓にしていただいていおります。
弊社商品の特徴としましては、日本の伝統染色や職人技を多用に取り入れた財布づくりをしております。
日本にはみなさんがご存知のない職人技が本当に沢山ございます。これをいかに世の中に広めるかが、日本の財布を始めとする物作りが世界に通用するか否かの鍵になると考えます。
そのために財布職人、染色職人を育てて行くことが私の使命であると常に考えています。
私の夢は、日本においてもヨーロッパのように「自社で製造した商品は、自社の名前で自信と責任を持って販売できる」システムづくりです。
幸せいっぱい、お金もいっぱい、そして夢をいつもいっぱい持っていられる財布づくりを心がけていきたいと思います。
弊社商品をどうぞよろしくお願い致します。
平成28年3月 記
開運の財布 財布屋ができたいきさつ
初めに申し上げますが、元々私は、アンチ開運、迷信派で全くそういうのを信じていませんでした。
10数年前にある商品開発企画の段階で、白の財布の企画が上がったんです。。
白の財布ってあまり見ないでしょう。それで是非白の財布を制作して販売しようって、会議で決まったんです。
ただ白の財布だけでは面白くないので、白蛇の型押しをして、日本古来からある白蛇のいわれに基づいて商品企画しました。
白蛇って青大将の突然変異なんです。実際に山口県や岡山県の一部で生息しています。
調べている内に、白蛇様や蛇のいわれや、日本人と蛇とのかかわりにすごく興味がわき、そのいわれと一緒に商品を販売したんです。
当時、自社販売はしていませんでしたので、一般通販や百貨店、それに雑貨屋さんで販売開始しました。
中でも、日本生活協同組合連合会(生協)様に受け入れられ、そのルートで多くのお客様にかなりの数量を販売させていただきました。
それからです。ある日、1通のファックスが来ました!「財布を買って宝くじに当たりました!」と。
その時は以外と冷静に、まあ、あれだけ数を販売しているのだから、1通ぐらいは来るだろうと判断して、なんの不思議さも感じませんでした。
それからです。1か月に数通のファックスだったのが、1週間に2〜3通は来るようになり、電話やお礼のお手紙、ミカンやお菓子などの物をお礼としてお送りいただいたり、実際にお店までおこしいただき、直接お礼を言われた事もありました。
それから来るは来るはの開運情報・・・・どう考えてもおかしいくらいの開運情報が来ました。
でも私は元々何かを持つと開運すると言うのを信じていませんでした。事実は受け止めていましたが、開運専門のサイトをオープンしようとまでは思いませんでした。
それから、次の商品開発で、金の財布の企画が上がりました。これも白と同じであまり世間に無いでしょうっ。
でも当時、金が開運色だから企画したのでなく、私がいつもお世話になっています京都の革専門の染色工場で革を金に染め上げる特殊な技術があるので、それを世に出そう と企画したんです・・・・・ 約1年の思考錯誤で、素晴らしい金の財布が完成しました。
商品は素晴らしいんですが、全く売れませんでした。少々企画が奇抜なのか、この時ぐらいからネット販売を試みました。今から約10年ほど前でしょうか。
金の財布と検索をかけると、だんぜん1位に来ていました。ただ金の財布と検索する人はほとんどいなく、当然財布は売れませんでした。
ところがです。ある日1日で5個売れたんです????なんでっと全く理由がわかりませんでしたがそれから、毎日
毎日売り上げが伸び、今から考えれば売れるはずの無い私どもの通販サイトから、バンバン売れていきました。
でもどう考えて、おかしいと思い、失礼かとも思ったんですが、お買い上げになったお客様に買った理由を直接メールで聞いてきました。
「どうしてお買い上げになりましたか?」
すると芸能人の美輪明宏さんが、テレビや講演会でバンバン金の財布は開運の財布と言ってくれていたんです。当然弊社と三輪様の関係はいっさいありません。もちろん何のプロモーション契約はありません。
そのおかげで、どんどんどんどん財布は売れていきました。
なるほど「金の財布」と検索すると、ガーンと一番上に出ていました。
正に私にとって金の財布は開運の財布です。それから、ネット販売も軌道にのり、多くのお客様にご愛顧いただける通販サイトに成長いたしました。
今では、ほとんど毎日開運情報をいただいています。
開運の財布 財布屋では日本のみならず、中国、イギリスなどのいわれや迷信に忠実に守り本社内で、財布専門の財布職人によって制作しています。
少しでも多くの方が当サイトを通じまして、幸せになることをお祈り申し上げます。
財布屋 店主 岸本泰三
開運力について
初めに申し上げたいのが、私自身はいわゆる霊能力や不思議なパワーなどは一切ありません。普通の人間です。
がしかし、このサイト「財布屋」には人を幸せにする開運の力があります。
当サイトには、1日約1万人前後の方が全国、全世界から訪れています。
その方々のほとんどが、いいことがあるように、いいことがあるようにと念じてお越しになります。
人の念や氣、思い念ずることは確実に力となり、形になってきます。
よく、希望は日々念ずることで叶うと言われています。
財布屋には多くの人の念が集まり、結果それは大きな大きな力の塊となります。
皆様がおと連れた時、良い事があるように思う事で、財布屋サイトに宿る大きな力が訪れた方に帰っていきます。